※こちらの講話は終了しました。
こちらの講話の対象は、未就学児(0~6歳)&保護者の方々です。
子どもたちのお昼寝の時間はママパパトーク! “赤ちゃんや子どもたちにスマホを使わない方がいい”って聞くけど、本当にスマホなしで育児ができるの? 既に使ってるけど子どもたちへの影響は?
未就学児の発達に詳しい2人の小児科医ママが 自身の子育てでのデジタルデバイス使用経験もふまえてセキララトーク! リアルタイムで質問しながら、子育て小児科医ママとオンライントーク会をしましょう(^^)
職業:小児科専門医・「こどもの心」相談医(子ども3人)
活動:診療では伝えきれない想いや子育てに役立つ子どもの健康についてブログなどで発信。親子や保護者向けに子育て教室など開催。2011年震災では「赤ちゃん一時避難プロジェクト」参画。
経歴:2003年大学卒業後、国立国際医療研究センター、大阪市立総合医療センターをへて東京衛生アドベンチスト病院に勤務。小児循環器診療を専門としながら子育て相談や発達診療に力を入れる。2021年高円寺こどもクリニックを開院。
職業:小児科専門医・小児心身症学会認定医・子どものこころ専門医・早期療育と幼児教育の研究家(子ども:3人)
活動:ママ友ドクターにしむらゆみとしてYouTube、SNS、Webセミナーやライブ配信による発達相談会を開催。子育てゼミ&サロン VARY主宰。
経歴:最重度自閉症の姉とともに育つ。周囲から障害児への理解や協力が得られず苦労した母を見て、子育てに悩む家族に寄り添う仕事がしたいと小児科医を志す。2010年から自閉症診療の第一人者のもとで学び、「発達障害がある」とされる子は、これからの時代に必要な「普通と違うことができる特性」を持つと捉え、親と子が前向きになれる育児と療育の相談外来を立ち上げる。その後、発達特性を持つ長男に療育やバイリンガル教育等を実践しながら、大学病院で発達専門外来を担当するようになる。しかし、医師という立場だけでは母子支援の限界を感じ、子どもを伸ばすためには専門家とママ友の両方からの支えが必要と考え、2020年から「ママ友ドクター」という活動を開始した。
海外でもフリーランスとして活動する保育士が、国内外の子ども環境を通して感じた『日本と世界の“子育て”』について話します。子育てや保育に不安や心配を抱えている方々が、子どもたちとの時間を振り返り、心のゆとりや安心感を持てる時間になれば幸いです。
日本の子育てや保育には、世界に誇れることがたくさんあります。「正解・不正解」「できる・できない」ではないこと、日本人として日常的で当たり前なことでも、海外では真似できないことがあります。素敵な子育てに気付けるきっかけになればと思います。後半には、子どもたちの未来について沢山ある選択肢の中で、子ども本人にとっても、親や保育者(環境をつくる人)にとっても、大きな分岐点になるたった一つの大切な『一言(捉え方)』を紹介します!
長井 真悟 /Time With Children 代表
職業:フリーランス保育士 / 幼稚園教諭
/ 保育士養成校講師 / 子育て応援PGアドバイザー 等
経歴:保育歴18年。認可保育園の保育士を経て香港の日本人幼稚園で幼稚園教諭。インドネアやカナダに渡り2016に東京へ帰国。園の立ち上げや園長職を経験し、2017年からは国内外を行き来する保育士として独立(Time With Children)
2009年からの海外生活✈️以降、保育者として世界中の幼稚園や子ども環境を周り続けている。
活動:【日本】東京を基点に保育現場で過ごしながら学校で保育学生の育成。全国の学校や催しでの講演。保育関係者の学び場やコミュニティーの運営主催も行っている。(KidsFes運営兼あそび島プロデュース)【海外】海外の日本人幼稚園で先生。日本人幼稚園と日本の保育者/学生を繋ぐ就職のサポート(KaNiSe プログラム)。
海外を通して日本の素晴らしさに気付くためのきっかけづくりとして、ローカル幼稚園などで実際に先生体験/実習ができるプログラムの運営(Glocal Hoiku Camp)。
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